【認定こども園】看板の製作

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【認定こども園】看板の製作

堺市の認定こども園さんから、看板製作のご依頼をいただきました。

全国学校・園庭ビオトープコンクール2023で、環境大臣賞を受賞した記念の看板です。

取り付けはご自身でされるとのことで、看板製作のみでのご依頼です。

制作・施工の手順

  1. Word→PDFデータをご支給いただきます
  2. キンキで細部の手直しをし、印刷用データを作ります
  3. 看板用シートを印刷します
  4. 基板であるアルミ複合板を角丸でカットし、2を貼付します
  5. 看板取付用の穴をあけます
  6. エッジガード(縁ゴム)を取り付けます

完成写真

看板の状態での納品です
設置済み写真
太い針金で縛ってとめていました

詳細

仕上がりサイズ:w1800×h900mm(角丸)
シート:塩ビ+耐候性インク印刷
基板:アルミ複合板(t3mm)
後加工:穴あけ+エッジガード(縁ゴム)取付

お客様

社会福祉法人堺ひかり会 登美丘西こども園

追伸

全国学校・園庭ビオトープコンクール2023で環境大臣賞に選ばれた際の、
登美丘西こども園の発表がYoutubeに上がっています。

登美丘西こども園は、自然の少ない町の中にある「ふつうの園」です。

そんな登美丘西こども園がどういう考えのもと環境教育を始めたか、
子供・保護者と協力して造成した園庭ビオトープが季節を経てどう育っていったか、
園庭ビオトープを利活用した幼児教育についての事例などが説明されています。

言葉だけのスローガンになりがちな「地球を大切に」という言葉。
四季を身近で体験してきた子供たちには、
その言葉がきっと実を伴うものになることと頼もしく感じます。

小さな園庭ビオトープでも、保育者の工夫や関わり方で、
子どもは動植物の命のつながりを知り、
自然を大切にするようになります。

自然や友達への思いやりの心が育ち、大人になると、
地球を大切にする素地を培っていくことになります。

Youtube|ビオコン2023 環境大臣賞 登美丘西こども園

グッときました。
10分ほどの短い時間に伝えたいことがキレイにまとまっている、
とても良い発表でしたので、ぜひ一度ご覧ください。


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