図面印刷
お客様のプリント担当社です
「大判プリンターはあるんだけど、スタッフの手間も印刷の時間もかかるし、置く場所もいるし、意外と保守コストもかかるんだよねえ…」
そうお気付きになったお客様は、社外にあるプリンター・株式会社キンキをご活用ください。
CADデータだけでなく、PDFやその他データでの入稿も可能です。
大阪府や堺市、その他官公庁の竣工図書にも対応しています。
「図面についてよく分からないから教えてほしい」「とにかく急ぎ!」をご希望の方は当社窓口まで直接おいでください。経験豊富なスタッフがサポートします。
「少し時間はかかってもいいから、とにかく安くしたい!」をご希望の方は、当社の運営する通販サイト・図面印刷製本専門店【図面印刷ドットコム】をご利用ください。
図面製本【背貼製本】
図面には図面専用の製本を
背貼製本とは、図面の裏面同士を紙工用糊で貼り合わせる製本方法です。
図面の裏側、背の部分を糊で貼って製本するので背貼製本と呼ばれます。
二つ折り製本や観音製本などと呼ばれることもあります。
保存性が高まるので官公庁向け竣工図や完成図書、施主様へ提出する竣工図・施工図などに主に用いられます。
図面がバラけず取り扱いやすくなるため現場確認・現場修正記録用図面にもおすすめです。
180度完全に開くことができ、見開きの真ん中の折り目の部分(製本用語でノドと呼びます)までしっかり見ることができます。
大切な図面の細部まで確実に読みとることができるため、これまでもこれからも選ばれ続ける製本方法です。
折り加工
図面を便利にうまく使うための折り加工もお任せください。
大きな図面はくるくる丸めたり図面フォルダに三つ折にして保管することもできますが、それだと大きくかさばるため、図面を折って保管する方法もあります。
図面を規則正しく折ることで、保管しやすく、持ち運びもしやすく、閲覧もしやすくすることができます。
くるくる丸めた図面は大きくてキャビネットに入りませんが、A4サイズに折られた図面は角形2号封筒に入れることもでき、キングファイルに綴じることもでき、普通のキャビネットにキレイに収まります。
くるくる丸めた図面は、くるくる開いて中身を見て、またくるくる戻す必要があります。紙に丸まりクセが付いて、見ることも一苦労ですし、図面を揃えてくるくる戻すのも大変です。
規則正しく折られた図面は、パラパラッと開いて中身を見て、パタパタッと戻すことができます。
実は、図面以外にも、型紙などの折っても大丈夫な大きな印刷物をコンパクトに保管しておきたいお客様にも大好評の折り加工です。